今のところ、そう思う、という話。
(まぁ私の投稿は全てそうだが)
とある人物なり存在なりに憧れを抱き光を感じ、しかしその対象への尊敬や畏怖ばかりに囚われていると、自己肯定感というものは下がって然るべきなのではないだろうか?だって大なり小なり自分に満足し切っていないから、何かを求め、目指そうとするのでしょう?
そしてバランスを取るために、時に自分を強者と捉え、自己の価値観に沿って「見下すべき」と判断したものを見下すことによって、自己肯定感を保っている、という側面が人間にはあるのではないだろうか?
こんな思考は、あまり読んで気持ちの良いものではないと思うので、不快にさせていたらごめんなさい。
でも、少なくとも私にはその側面があるように感じる。
これでも表面上は明るく前向きに過ごしているし、できる限り周りにも敬意をはらって生きています。「いつも明るくて楽しいね、優しいね」と周りから言われるくらいには。